土地検索サイト「ランディ」を使った土地探し

住宅展示場のハウスメーカーに土地も並行して探していることを伝えると、何社かから「ランディ」という土地検索サイトを紹介してもらいました。結果的にとても使いやすいサイトを紹介してもらってメ土地探しがすごくやりやすかったので紹介しますね。

私が教えてもらったのはウェブサイトだったのですが、ウェブサイトだけでなくスマホアプリもあるようです。

・App Storeからダウンロード
 https://yappli.plus/landiapp_lp
・Google Playからダウンロード
 https://play.google.com/store/apps/details?id=li.yapp.app74CB3536&pcampaignid=web_share

ランディを使って感じたメリット

普段私たちが土地を探す場合「SUUMO」や「ホームズ」といった不動産サイトを使ことが多いと思います。
でも、こっちのサイトには載っているけど、こっちのサイトには載っていない土地もあったりして、
自分の希望の土地を漏れなく探すためには常にいろいろなサイトを見比べてていないといけません。

これってすごく時間もかかるし精神的にも疲れるんですよね。

でも「ランディ」は各不動産サイトに載っている情報がまとめて表示されるんです!

余計な広告もないし、販売価格や坪単価、敷地面積といった土地探しでキーワードとなる情報だけ表示されるので非常にすっきりして、特にスマホでの土地探しがとてもはかどりました。

普段のちょっとした隙間時間でも効率的に土地探しができるのは素晴らしい!

ログインしなくても使用はできるのですが、ハウスメーカーでIDを発行してもらうと公開前の土地の情報なども見えるようになるので、注文住宅で土地を探している人はIDを発行してもらうのをおススメします。

簡単な使い方の流れ

サイトにアクセスするとこんな画面が表示されると思います。赤丸の中にある数字がその周辺で紹介されている物件情報の数になります。

地図から見たいエリアを見るとこんな風にそのエリアで売られている物件の情報がリストで表示されます。販売価格や敷地面積だけのすっきりとしたリストが表示されるので見やすいですよね。

リストから物件をタップするとより詳細な情報が見えたり情報元のサイトにジャンプすることもできますよ。

土地探しの注意点

実際に土地を探して感じたのは、松山市で2世帯住宅を建てられるようなちょっと広めの土地は想像以上に早く売れてしまうということです。
当初私は、80坪くらいの土地は2世帯住宅の人くらいしか買わないだろうから、なかなか買い手もいないだろうしじっくりと比較しながら検討しようと思っていました。

でも逆に、そうした広さの土地はなかなか売りにも出ないんです。

だから売りに出た瞬間、待ってた人達が一斉に手を上げちゃうんですね。
しかも、私の場合は子供が転校しないように同じ校区内で探していたため、更に選択肢が少なくて…
妻と2人で毎日「ランディ」で土地探しをしてました。

条件に合った土地を見つけた時は2人で大騒ぎになって急いでハウスメーカー経由で不動産会社に連絡してもらいました。

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